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【Coleman ランタン モデル】 1943年~1950年 コールマン 242C ジュニアの話 - 特徴と年代の見分け方 -

【Coleman ランタン モデル】 1943年~1950年 コールマン 242C ジュニアの話 - 特徴と年代の見分け方 -
Coleman社の一番最初のシングルマントルランタンが242シリーズです。
小ぶりのボデーから「ジュニア」の愛称で親しまれているモデルです。小さい割に明るく、扱いやすく、私の好きなランタンの一つです。
242、242A、242B、242C、242Kがあります。(カナダは他にもあります)

今回は、「242C」の特徴をご紹介いたします。

※年月やその特徴については、現物をベースに文献等による確認もしておりますが、多少前後していたり、間違いもあるかもしれません。特に過渡期は、パーツの流用等あり難しいです。ご容赦ください。

古いもので消耗品もありますので、交換等されていても十分に価値あるものですが、参考にしてください。


【242Cの特徴と見分け方】
生産期間:
 1943年~1950年

タンク
242Cは、1947年までのグリーンタンクと1947年以降のメッキタンクがあります。
※ちなみにカラーに242Cの刻印、タンク底に年月の刻印があります。


② 242Cは正面から見て、右にポンプがくると言われています。242Bは逆です。
写真の通り、242Bはタンクのサンシャインマークが前にきます。


※但し、242Bの取扱説明書を見てみると、ポンプが右側に描かれて説明されているので、あまり関係ないような気がしますが...。


③ グリーンタンクの242Cは1944年まではタンクに刻印がありません。


④ タンクにサンシャインマークの刻印が入るのは、1945年からです。
サンシャインマークは、242Bのデザインと違います。
※デザインの違いについては、「242Bの話」の回を参照ください。


 ポンププランジャーの形が1949年頃に変わります。


⑥ 242Cのカナダ製はボールナットの形が違うものも使われるようになりました。


※グローブについては、「グローブの話」の章をご参考にしてください。

※242ファーストモデルから242Cまでの話をしてきましたが、これらはUSモデルです。カナダモデルには、242D、242E、242Kがあります。

販売中のコールマンランタンはこちらからご覧ください。

以上